母親がそろそろ退院すると喜んでいたのも束の間。今度は僕にアクシデントが発生。
おとといの夜辺りから右足の甲が痛み始め、今朝はあまりの痛みに目が覚めてしまった。いったい右足に何が起こったのか。別に足を打ったり捻ったりした覚えもなく、突然の痛みに歩行すら困難になってしまった。知り合いの整形外科の先生に診てもらったところ、なんと、痛風と診断されてしまった。_| ̄|○
もともと、尿酸値が高いと言われていたので、いつか痛風になるかもと覚悟はしていたが、こんなに痛いものだとは知らなかった。痛すぎて、まともに歩けないし、寝返りすら打てない有様。尿酸値が高いと診断されて以来、節制してきたつもりだったが、先月末の送別会や母の入院に伴う数々の外食が祟ったのかも。でもよりによって出発前にこんなにもたくさんアクシデントに見舞われるなんて・・・
痛みのピークは2、3日で、薬剤を投与しなくても10日くらいで治るよって笑顔で医者に言われたけど、こんな痛み10日も我慢できません。一日も早く取っ払って欲しい。部屋から台所に行くまでで一苦労。トイレもろくに行けない。不幸中の幸いだったのが、今週末、母が外泊許可をもらったので、家にいることだ。でも、いきなり家事をさせたら体調を崩しやしないかと心配だ(と言いつつ、夕食を作ってる母親を尻目にブログを更新してる親不孝者)。
どんな不幸でもポジティブシンキングをすれば、幸せになれるというもの。実際、今回の一連のアクシデントが転職期間中に起こってくれて助かった。日本から母の入院を知らせる電話が入ったり、入社していきなり会社に行けなくなることだってあり得たわけだ。骨折でなくてよかったと考えることもできる。人生本当に何が起こるか分からない。
今日の教訓:一寸先は闇。
皆さん、肉類の食べすぎには注意しましょう(泣)